下部重量が重いため、バッテリーパックMB100のサイドにストラップ取り付け用の金具が備えられた。
MD−100とMB−100。
T(タイム)およびB(バルブ)、1/2000は省略されている。
スペックは、別表に記するが、構成としては、次の4つのユニットから成る。
1.F2Hボディー
2.高速モータードライブMD−100
3.直結電池ケースMB−100
4.クイックチャージャーMH−100およびニッカド電池パックMN−1(4本)
1.MD−100との組み合わせで10コマ/秒の連続撮影可能。
2.T(タイム)、B(バルブ)、1/2000は省略されている。
3.セルフタイマーも省略されている。
4.解像力に影響を与えぬよう、極薄の固定ガラスハーフミラー採用。(透過光65%、反射光35%)
5.絞りは絞り込み。通常モデルの絞り込みボタンの位置に、絞り開放ボタンを装備。
6.ボディーのシリアルNo.は7850001、モーターのシリアルは785001から始まっている。
7.ファインダースクリーンは前面マットのB型が固定
8.チタン外装
取り扱い説明書
報道機関向け小冊子
シリアルNo.は785万台の前半部分に集中して見られる。またモータードライブMD−100のシリアルは、その丁度1/10、78万台の前半の物が多い。
また、先述したように、ストラップ取り付け位置が、ボディー下部にあるため、通常のストラップでは、取付金具まで、ストラップが届かない。したがって、ストラップも、レモンイエローの専用プロストラップを使用することとなる。
| シャッタースピード | 1,1/2,1/4,1/8,1/15,1/30,1/60,1/125,1/250,1/500,1/1000, 1/80(1/60と1/125の間の赤線)、1/80-1/1000までは中間スピード使用可能 |
| フラッシュシンクロ | スピードライト使用時 X(1/80)−1秒 但し、連続撮影時は同調不可能 |
| ミラー | 半透明固定ミラー(透過65%、反射35%) |
| ファインダー | アイレベルファインダー |
| ファインダースクリーン | B型(全面マット) |
| 絞り操作 | 手動絞り(押しボタンにより絞り開放可能) |
| 重量 | 約700グラム |
| 当時の価格 | ¥172、000−(報道向け限定、一般市販無し) |
| 連続撮影コマ数 | 3コマ/秒−10コマ/秒 |
| コマ速度変換 | H(10コマ/秒、1/250以上)、M3(7.5コマ/秒、1/125以上)、M2(6コマ/秒、1/60以上)、M1(3.5コマ/秒、1/60以上)、L(3コマ/秒、1/30以上)の5段階 |
| リモートコントロール | 可能 |
| 重量 | 約480グラム |
| 当時の価格 | ¥140、000−(報道向け限定、一般市販無し) |
| 使用電源 | ニッカド電池MN−1を4個使用(単三乾電池使用不可能) |
| バッテリーチェック | LED1灯 点灯表示 |
| 重量 | 約900グラム(MN−1,4個含む) |
| 当時の価格 | ¥35、000−(報道向け限定、一般市販無し) |
| 充電時間 | MN−1を4個同時に約2−3時間で70−80%充電可能 |
| 重量 | 約1450グラム |
| 当時の価格 | ¥35、000−(報道向け限定、一般市販無し) |