PENTAX LX titan

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世界で初めて一眼レフに防塵、防滴構造を採用し、その耐久性でハイアマチュアやプロカメラマンから全幅の信頼を置かれているPENTAX LXが誕生したのは、1980年の6月。同年3月発売のNikon F3と並んで歴代の一眼レフの中でも、最高級のロングセラーである。

そのLXを、旭光学工業(PENTAX)の創立75周年記念限定モデルとして、外装をチタンカバーに換装したものが、このLXチタンである。

元々、LX自体、その名のとおり、旭光学工業の創立60周年にリリースされた機体であるので、今回のLXチタンは、LXの15周年記念も兼ねている。

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チタンカバー採用部位は、ペンタカバー、軍艦部両肩カバー、下部カバー、の4個所。さらに、このチタンカバーには、窒化チタン皮膜処理が施され、より一層の強度や耐蝕性を付与されている。

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シリアルNo.については、創立75周年記念モデルということからだろうが、通常のLXと違って、頭が「75」で始まっている。

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このLXチタン、期間限定の受注生産(1000台)モデルであり、受注期間は1994年の6月21日から9月20日までの3ヶ月間であった。

その後、発注者に、1995年の頭までにデリバリーされた。

LXTpaper.JPG元箱の中には、通常モデルとの差異が書かれた、紙が同梱されている。

LXTstrap.jpg75周年記念特製本皮ストラップ

LXTbox.JPG特製元箱

本体以外の、差異としては、元箱も、立派な大きい特製の箱に入っている。また、ストラップも、上の写真のような、本皮の75周年ロゴ入りのものがおごられている。

当時の定価は280,000円。あまりに高価ゆえ、筋金入りの旭ファンといえど、そう簡単に手が出せないようで、その後1年以上販売店の店頭でストックになっていたものも珍しくなかった。

現在は、新同箱付きで、200,000円程度で中古販売店の店頭に並んでいるものが多い。

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